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2012年 01月 22日
ライブのお知らせ
30(月)、久しぶりに倍音音楽家の青山雅明さんとマニャンのジョイントライブをします。
場所もアクセスのいい下北ですので、ぜひ倍音ワールドを楽しみにいらしてください。
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●1/30(月)20:00~
青山雅明+Manhan@下北沢APOLLO
久しぶりに倍音音楽家の青山さんと共演します!
チャージ:1000円
世田谷区北沢2-9-22EIKO下北ビルB1F
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お店のサイト等、ライブスケジュールまとめブログからリンクしております。
http://miura1go.blog52.fc2.com/
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by miura1go | 2012-01-22 22:08 | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 12日
満月の夜に
f0083332_0193148.jpg月曜日の満月ライブの夜は珍しく晴天で、くっきりと月が見える良い夜だった。
そして、改良したコミュニケーションライブのシステムも、だいぶイメージに近いものにできた実感があった。
次回の満月ライブ(2月8日21時~)には、更にいろんな人に参加してもらいたいなぁ。

さて、今週金曜には、新年1回目のTBBライブがあります。
お正月にマルコス・スザーノの爆音パンデイロライブを見て刺激されたので、がつんと歯切れよく行ってみようかなと思っております。(爆音ではありませんが)
ぜひご参加のほどを~。
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●1/13(金)20:00~2ステージ
Tribal Beat Box@八王子「ふらっとん」
民族楽器とパーカッションを駆使した、ミウラ1号によるソロ・アンサンブル。新年1回目です。

リズム好き・セッション好きの参加歓迎!(楽器をご持参ください。打楽器に限りません)もちろん聞くだけでも大歓迎です。
▼動画
http://youtu.be/yFD7XYCWm5o
http://youtu.be/fXXChN2WkKE
http://youtu.be/rxNWnZPMojs
Charge:1500円
東京都八王子市横山町8-9セイシンビルⅡB1 Tel:042-642-6205
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by miura1go | 2012-01-12 00:32 | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 09日
ライブのお知らせ
こっちにライブ情報貼っておくのを忘れてた。

・・・・・

今年最初のマニャンの満月ライブを、成人の日にやります。
今回は、ビートを激しく刻むシーンはほぼなしで、瞑想的な世界観を展開したいと思っております。
変化の年である2012年のこれからを、ゆっくりと思い浮かべにいらしてください。
また、参加型ライブのシステムも少し新しい方式になりますので、お楽しみに!
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●1/9(月・祝)19:30~
Manhan@東中野「驢馬駱駝」
マニャン(エスニック・サウンドスケープ・ユニット)の展望バー「驢馬駱駝(ろまらくだ)」での新春満月ライブです。
今回は、ゆったりとした瞑想的アプローチの演奏をします。演奏や映像を眺めたり、景色を思い浮かべたり、居眠りをしてお楽しみください。

USTREAMを利用したネット参加型ライブ(ちょこっと新方式になります)は、下記アドレスにて実施します。
http://www.miura1.net/manhan/live.html
※中継は臨場感や音質に限界がありますので、可能な方はどうぞ会場へ

ノーチャージ、投げ銭歓迎
東京都中野区東中野2-25-6 9F Tel:03-3366-1310


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by miura1go | 2012-01-09 00:57 | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 04日
つづき
元日のつづき。
見学に行ったのは、鈴鹿にあるアズワン・コミュニティというところ。
僕は、いわゆるエコビレッジというものの一種だと思っていたけど、少し違うのかもしれない。
エコビレッジというのは、地域で自給自足をしている、またはそれを目指しているコミュニティ、だと思うんだけど、アズワンはそこまでガチンコというわけではない。

そこが逆に初心者としては足が向きやすかった。
何しろ、どちらかというと団体行動が苦手な身としては、理想に目を輝かせたコミュニティの人たちに馴染めない奴は即アウト、というような場所(完全な偏見です。というかほぼ妄想)ではハードルが高すぎる。

鈴鹿は名古屋からそう遠くないので、見学ツアーの前日に名古屋に前乗りし、「あかいつぶつぶの絵」の柚木ミサトさんとマニャンでコラボレーションライブをさせてもらった。
あかつぶグッズの並ぶカフェでのライブペインティングと演奏は、ミサトさんのホームグランドということもあって、とてもアットホームで楽しかったけど、ユースト中継は持って行った機材が貧弱だったためちょっとコケた。
とはいえミサトさんの息子のイケメン青年(マジです)が協力してくれなければ中継自体がままならなかったので、ありがたかった。

さて、翌日訪れたアズワンは、なんというかごく普通の地方都市だった。
実際には、町そのものがコミュニティなのではなくて、アズワンコミュニティという企画があり、それに参加している人としていない人がいる、という感じなのだけど、とにかく第一印象は「普通の町」だった。

参加した見学ツアーの模様については、同じツアーに参加していた作家の伯宮幸明さんのブログ(http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-11098279850.html)が詳しいし(エコビレッジにも詳しい)、なんと言っても文章のプロなので僕が改めて書くことはないと思うけど、コミュニティとして特徴的なのが、都市型であるということ、一般的に想像されるのとはちょっと違う地域通貨があること、そしてコミュニティの運営や活動を円滑にするための「研究所」があること、じゃないかと思う。

まず都市型であるという点で言うと、コミュニティに参加している人で、畑などの一次産業に携わっている人の割合がそれほど多くなさそうだった。その代わり、弁当屋さん、食品廃棄物の飼料化・堆肥化を行う事業所、工務店、不動産屋、便利屋、人材派遣事業など、コミュニティ内で働けるところがあり、コミュニティ外との取引もしている。
つまり、もともとコミュニティとそれ以外の鈴鹿の町で物理的な線引きがないのと同じく、事業や人の活動についても、特に境界がないようだった。

地域通貨については、ネット上でシステムが組まれた「RINKA」というのがあって、会員は、バーコードがプリントされた図書館カードのようなもので買い物ができる。
ただ、何より特徴的なのが、残高がマイナスになってもそのまま使い続けられるという点。
実際、ツアーで案内をしてくれたコミュニティの人たちはマイナスの人ばかりだった。

この点については、なぜそれで成り立つのか、という質問がツアー参加者から相次ぎ、ずばりの回答がなかったため、会食の席でもその話題で盛り上がったんだけど、僕なりの理解で言えば、RINKA会員の人たちは、残高の増減に特に頓着していない、なぜなら相互扶助のひとつの目安としての地域通貨であり、ギブアンドテイクの関係が成り立っていればそれでいいから、ということのようだった。
さらに、基本的な生活が現状はまだ「¥(日本円)」中心だからじゃないかとも思う。
つまり、相互扶助や物々交換のような信頼関係のみで成り立つ生活への中間ステップとしてRINKAがあり、もしうまくいくなら、そのステップをすっ飛ばしてもかまわない、と考えているように見えた。

そして、もっとも特徴的かつ怪しい(偏見です)研究所。サイエンズ研究所というんだけど、基本的には自己啓発っぽい印象を受けた。でも、そういう要素も多少はあるものの、メインとしているのは人と人とのコミュニケーションのようで、セミナーやワークショップを受けた人が生活でそれを実践し、その結果を踏まえてさらに研究を進める、といったことをしているようだった。
また、コミュニティのメンバーにワークショップ等への参加を特に強制していないということで、価値観の統一された宗教的な印象がないのは、そのためかもしれない。

研究内容の詳細については、ワークショップを受けていないのでわからないけど、研究所が出している「人を聞く」という本を1冊読んでみてちょっと面白かったのが、僕が普段から考えているような内容に近いものがあったこと。

ほぼ、人と人との対話についてのみ書かれているんだけど、会話の際、相手の真意をほとんど汲まずに、受け取った言葉だけを自分のイメージで解釈し、やりとりしていることが多くないか、それによって生じるソゴは(あれ、漢字が変換されない)もっと避けられるのではないか、ということが主題になっている。

これを(だけじゃないかもしれないけど)生活で実践してコミュニティの活動にフィードバックするって、どんだけ気が長いんだ!と思ったけど、ひとつ納得したのが「答えや成果を求めていない」ということ。
そうすることで、行き止まり感や押しつけ感を避けつつ、諦めずにコミュニケーションの方法論を磨いて、コミュニティーの信頼関係の構築に役立てようとしている、ということなのかなと思った。

本当に気の長い話だ。だけど、国民が直接政治に関わる直接民主主義にもつながる部分がありそうな気がする(現在のように、政治家がなんだかんだで勝手なことをできるのは間接民主主義)。
直接民主主義実現のために現在研究されている一つの方法として、多数決に頼らず、議論を尽くして合意形成し(ある意味落としどころを見つけるということだと思う)、そのために必要な知識や前提があれば専門家などから学べる体制を用意する、というものがあるらしいけど、ワークショップやセミナーを通して提供したものを、実際の生活にフィードバックするというサイエンズの姿勢は、それに通じるものがあるのでは、と個人的に感じた。

といっても、これはツアーで見聞きしたことから僕が勝手に考えたことで、アズワンの人たちが言っていたわけではないので、違ってても怒らないでくださいませ…。

直接民主主義と言えば、ウォール街でのデモ活動の際も、ある合意形成の手法が実施されていたらしいけど、またまた長くなってしまったのでここで終わりにします。
あぁ、もうお正月も終わっちゃいました。
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by miura1go | 2012-01-04 01:55 | 社会 | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 02日
年賀状
今年も、遅ればせながら正月になって年賀状を作成。
本年もよろしくお願いいたします。原発なくそう!
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by miura1go | 2012-01-02 15:27 | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 01日
2012年。これからの社会と、コミュニティーと、それからそれから
あけましておめでとうございます。
ほんとは不めでとうございますとか書こうと思ったんだけど、無事に元気で新年を迎えたられたことは、やっぱりめでたい。
だけど手放しでめでたいわけじゃなくて、311からの大きな問題や、それを契機に目に見えてきた問題と向き合い、変化の始まりを改めて決意するという気持ちが半分以上を占めている気がする。

これからのことについて、ほんとは去年のうちに頭の整理のために書こうと思っていた内容を交えて書いてみようかな。ブログ書き初め。

・・・・・

311以降、入ってくる情報や調べることがどっと増えて、頭の整理が追いついていない。
社会問題は、根が深くあちこちにつながった迷路のようで、調べ始めたらきりがないし…。

僕の頭の回転がスローなせいか、原発事故、放射能汚染の状況やその対策に始まって、利権構造、経団連、TPP、はては警察や検察・裁判所の癒着の問題まで目に入ってきて、気づくと仕事がぜんぜん進んでなくてヤバい…なんてことになっている。

社会問題を見ない振りをしていたらずいぶん楽だろう。でも、そうするとどういうことになるのかという一つの結果を、福島の原発事故とその後の状況は示していると思う。
今度の事故について、以前から原発を告発してきた人たちはさぞショックだったろうなと思う。まあ僕たちも超微力ながら、数年前から冊子をライブで配ったりしていたけど、何十年も前から活動している人たちに比べたら大したことはない。
ともあれ、そんなことも言っていられない異常事態が続いているはずなのに、世間はまるで日常に戻ったかのような顔をしている。

それは、ほとんどの人が大手メディアからの情報を元に事態を理解しているからじゃないだろうか。
もちろん、本来はある程度それでいいんだと思う。自分で何もかも調べようと思ったら、それこそ生活がままならなくなる。
そのためのメディアだと思うんだけど、TVや大手新聞といったいわゆる記者クラブメディアが、肝心な時に真実を探らず、「大本営発表」と揶揄されるような内容しか報道しない、ということを今回僕たちは目の当たりにすることになった。
実は、肝心なことを報道しないのは元からだったわけだけど、今回それがとても見えやすい形で現れた。

テレビも新聞も役に立たなければ、あとはインターネット(ツイッターはもちろん、小さなメディアやフリージャーナリストの人たちが発信してくれる情報)と人のつながりしかない。

情報を集めて整理するのは時間がかかる。慣れやコツもあるだろうけど、うっかりすると、おわー仕事ヤベってことになるわけで、社会のことに目を向けていたら自分の生活がままならなくなる社会ってなんなのだろう、という疑問がわいてくる。

そして、露わになったのはメディアのダメさだけではなく、政府に国民の命を守るつもりがないということ。
「直ちに影響はありません」は代表格だけど、個人的に一番衝撃を受けたのは、子供の年間被曝許容量20ミリシーベルト問題での、文科省と福島の人たちとのやりとりだった。遠路福島からやって来た人たちへのしどろもどろの回答は、その内容にも姿勢にも、命がかかっているという意識がまるで感じられなかった。とにかくその場を凌ごうというだけの態度に、背筋が寒くなった。
この人たちには、人の命よりも優先しているものがありそうだ…。

・・・

社会問題についていろいろと調べたり考えたりしていると、どうもお金の問題に突き当たる。
僕らが普段使っているお金というのは何なのだろう。

僕は「金融の仕組みは全てロスチャイルドが作った」を読んで感銘を受けて以来(とはいえ前半は面白かったけど後半で挫折)、お金の仕組みについての話題が気になるようになった。
この本は一部でトンでも本と言われたりもしているらしいけど、特にフリーや自営業の人などは思い当たる節があるのではという気がする。

お金は、労働する人のところではなく、その上前をはねる人に集まる。人が労働できる量には限界があるけど、ピンハネする側はほとんど際限なく相手を増やせる。
さらに、ピンハネどころかお金そのものしか扱わない人のところに最終的に集まり、流れ込み続ける。
これは、「金持ち父さん貧乏父さん」に書かれていることともほぼ重なる。

お金をたらふく集めた人たちが、それを世界平和のために使う人たちばかりだったらそれでいいかもしれないけど、現実がそうじゃないことは、誰の目にも明らかだと思う。

ミヒャエル・エンデは、昔からそれを警告していたけど、僕が「モモ」を読んだのはリアルお子様の頃だったから、そんなの全然わからなかった。
エンデは、国家が資源の搾取と奪い合いを続けていることを、第3次世界大戦はもう始まっている、それは見えない戦争なのだ、とも言っているけど、金融を扱う「灰色の男」はもちろん、国境を越えて資源を食い続け、膨れ続けるグローバル企業という怪物も登場する、ダークな神話みたいだと思う。

グローバル・モンスターの勢いを弱めるには、どうしたらいいのだろう。
その一つアイディアが地域通貨であるということを、僕は遅ればせながら最近になって知った。
今流通しているお金=銀行券は、直接モンスターの栄養になる。でも、地域通貨ならすぐには消化できない。そのあたりから、ローカリゼーション、エコビレッジなど、今までどこかで耳にしたことがある、でもなんか胡散臭いんじゃないかと思っていたキーワードが目に付くようになって、そして、311を経て関東の汚染も進む中、あるきっかけでコミュニティの見学に参加することにした。

…あら、長くなってしまったので、一旦ここで「つづく」。
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by miura1go | 2012-01-01 17:28 | 社会 | Trackback | Comments(0)