2009年 10月 29日
僕らが寝ていても原発は作られる
f0083332_4301438.jpg先週の暗闇カフェも満員御礼ありあ~っす!

暗闇カフェというのは、ブッシュ政権のエネルギー政策に反発したとあるアメリケンの、一通のメールがきかっけで始まった企画。やがてその活動は、「百万人のキャンドルナイト」というビッグイベントに。

マニャンは、暗闇カフェでのライブの時には毎回「今日はお寺で6時間!」というイベントで配られた冊子の一部を抜粋して配っている。「原子力なんてまったく興味ナイ人のための原子力講座」というタイトルのコラムなんだけど、これがとてもわかり易かったので、ぜひいろんな人に読んでもらえたらいいなと思い「お寺で6時間実行委員会」の許可を得て、内容的にぴったりな暗闇カフェで配布している。

やっぱり原子力発電所はいらないんです。
どえらく危険なのに、なぜ見切り発車で開発や運転を進めてしまうのか。そこには利権も含めいろいろと理由があるようなのだけど、万難を排してとにかく止めるべき。惨事になる前に。

下に貼った動画でも言っているけど、地熱発電所を増やすとか、もっと建設的なことに税金が使われなければおかしい。風力発電所だってまだまだ活用されていないらしいし。
(北海道の風力発電に関する新聞記事で読んだんだけど、改良を重ねて出力が安定してきたのに、主要電力会社の設備を経由しないと電気を送れない日本の送電システムのために活かすことができていないとのこと)

原発は、一度動かしてしまったらその後も大変。
つい先日NHKで放送していた「原発解体」という番組では、耐用年数の過ぎた原発の処分がいかに難しいかということ、そして、解体により出てくる核廃棄物の置き場所を見つられないこと、それなのに世界はクリーンエネルギーの名の下に原発を増やす方針にあること、などを伝えていた。
放射能の扱いに手を焼きまくっているのに、というか扱えていなくて光明も見えていないのに、なぜじゃんじゃん資金をつぎ込めるのか。胡散臭いよなあ。

選択肢が他にあるのに、廃棄物の処理方法も定まらない(地下深くに埋めると言っているけど埋める場所が見つかっていない)、とてつもなく危険な方法を選ぶ理由はない。
原子力発電所はいらない。

ちなみに、今回の暗闇カフェで配ったもうひとつのチラシに「DAYS JAPAN」(http://www.daysjapan.net/)という雑誌の存続キャンペーンチラシがあるんだけど、こういう雑誌を見ると、僕らが普段いかに本当のことを知らされていないかということが垣間見える…。

そうそう、もし「原子力講座」の冊子を読んでみたいと思った人は、ひとまずご連絡ください。(memo@miura1.net)
PDFをここにアップしてもいいかなと思ったんだけど、まだ「お寺で6時間実行委員会」の許可をもらっていないので。
(なので、そのうちアップするかも)




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by miura1go | 2009-10-29 04:35 | 社会


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